地図を使って村さがし

攻略

仮拠点で資材を集めたら、村さがしに出かけます。
村さがしのやり方については以前まとめました。

地図が作れなくてもベッドを持ってあたりをうろつけば村を発見することは出来ますが、うろついているうちに拠点の場所がわからなくなったりしますし、周辺の様子がわかりやすくなるためいずれにしても地図を作って周りの状況を埋めてゆく必要があります。

地図の作り方、使い方

鉄インゴットとレッドストーンダストが入手できたらコンパスがクラフト出来ます。

コンパスと紙から白紙の地図がクラフト出来ます。

白紙の地図を使うことで、周囲の地形が地図に書き込まれます。

最初に書き込まれる地図の範囲は128×128ブロックの範囲です。
この状態ですととても狭い範囲しか表示されないので、製図台を使って地図を拡大します。

製図台の上のスロットに拡大したい地図を、下のスロットに紙を入れることで、右側で拡大された地図になります。

一回拡大すると、こんな感じ。
縦横2倍の256×256ブロックの範囲になります。

ブロックの拡大は4回行えます。
2回拡大すると元から縦横4倍の512×512ブロック。

3回で縦横8倍の1024×1024。

4回で縦横16倍の2048×2048になります。

船で海を回ったり、エリトラで移動するようになると最大の地図が使いやすいのですが、近い場所の詳細や、村さがしの時は4倍の地図が使いやすいと思います。

実際に村に近づいた時の地図は
4倍なら下の方にオレンジ色の村らしきところがわかります。

8倍でもなんとなくわかりますが、

16倍だと村の確認は出来ません。

平地にある村ならば地図に書き込まれると同じくらいに視認できると思いますが、今回発見した村は丘の向こう側にあったので、地図で先に確認することが出来ました。

狭い範囲の内は地図で拠点や村の場所を覚えてられますが、範囲が広くなるとわからなくなってしまいます。
拠点や村に旗を立てて、それに向かって地図を使うと旗の位置が地図に書き込まれます。
また、旗に金床で名前をつけてから設置し、地図を使うと地図上の旗の下にその名前が表示されます。
拠点や村で旗の色を変えてみたりすると、よりわかりやすい地図になると思います。

また、地図は地上だけでなく地下でも使えます。
大きな洞窟、廃坑を回っていると現在の方向や位置がわからなくなってしまいますが、地図を持っていれば方向や拠点の位置がわかります。
帰り道がわからなくなったら、拠点の方向に上向きの階段で掘ってゆけば帰ることも出来ますし、川や海に出てしまう事も防げます。

それから、地図の縮尺は普通だとわかりにくいのですが、F3を押しながらhキーを押すことで、高度な情報を表示にすることが出来ます。

この状態でイベントリのアイテムを選択すると、地図なら縮尺が表示されるようになるので便利です。

地図をうまく使って、攻略を進めてゆきましょう。

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