マインクラフトの1.20.2のrelease candidate(リリース候補)1が公開されました。
1.20.2のプレリリースに関しては「村人の取引の再調整」が話題に登っていましたが、おそらく1.20.2では実験的要素となるので既存のワールドには影響がないと思います。
それ以外で影響がありそうな変更点を整理してみます。
Java Edition 23w31a
ダイヤモンド鉱石の集塊
オーバーワールドの深層岩の層でより高い生成頻度で生成されるようになった。
- 技術的には、ダイヤモンド鉱石を生成する生成物の一種として-64から-4の範囲に均一分布で生成されるサイズ8のものが追加された。
バグ修正
村人を繰り返しゾンビ化して治療することで割引が重ねて適用される。
1.20.2 Pre-release 1
構造物の宝物の変更に期待していましたが、これも実験的要素になるでしょう。
結論
1.20.2のプレリリースで、司書、製図家、防具鍛冶がバイオームによって取引内容が変わるなどの変更点が示されましたが、次期バージョンでは実験的要素として新規ワールドを作成するときにのみ影響がある変更点だと思います。
それ以外としては
- ダイヤモンド鉱石の集塊
-64から-4でダイヤモンド鉱石が見つけやすくなる - 村人を繰り返しゾンビ化して治療することで割引が重ねて適用されるの修正
の二つが、次期バージョンで影響がありそうな変更点になるのかな。
実験的要素の「村人の取引の再調整」が実験的要素で無くなったら、いろいろ考えないといけないところですが、よく見てみるとそれほど変化はなさそうです。
ゾンビ治療の重ねがけが無効になるのが、一番影響がありそう。
1.20.2のrelease candidateが出たので、マインクラフトの1.20.2の正式リリースも、そろそろのようです。
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