10月16日午前2時からマインクラフトライブ2023が行われました。
字幕を自動翻訳にしても分からなかったので、マインクラフトのアップデートで頼りにしているマミムンぶーぶー さんの動画で次期アップデートの内容を確認しておきたいと思います。
マインクラフト1.21では、いろいろなアップデーとが予定されているようです。
トライアルチャンバー(TRIAL CHAMBER)
地下に新しい構造物が生成されるようです。
銅ブロックや凝灰岩の加工ブロックなどで構成されているとのこと。
トライアルチャンバーには飾り壺も生成されるようなので、壊したら何か良いアイテムが入っているようになるかも。
銅の装飾ブロック
銅の使い道が増えそうです。
銅でトラップドアやドアもクラフトできるようになりそうです。
銅の電球(COPPER BULB)
銅を素材とする光源ブロックです。
銅の酸化に応じて光レベルが落ちていきますが、斧で磨くことで光レベルを回復したり、ハニカムで光レベルを定着できるようになるとか。
また、レッドストーン信号で点灯・消灯できるようなので、レッドストーンランプの代替に使えるかもしれません。
凝灰岩の装飾(TUFF)
凝灰岩も、凝灰岩レンガブロックや模様入りの凝灰岩などが追加されそうです。
凝灰岩は深層部をブランチマイニングしていると結構溜まるので、いろいろな形状で使えるようになると、建築にも役立ちそう。
トライアルスポナー(TRIAL SPAWNER)
トライアルスポナーは普通のスポナーとは異なり、スポーンするモブの数が決まっていて、それらをすべて倒すことでエメラルドやダイヤモンドの報酬がドロップされるようです。
d新型のスポナートラップができるかもしれません。
ブリーズ(THE BREEZE)
新しい敵対モブです。
風を使った攻撃をしてきてダメージを与えます。
またその攻撃は、トラップドアなどにレッドストーン信号を与えるようになりそうです。
クラフター(CRAFTER)
クラフトを自動化することができるブロックです。
材料とクラフトレシピを完成させ、クラフターにレッドストーン信号を送るとアイテムが作られドロップする仕様のようです。
モブ投票の結果
今年のモブ投票は、カニ・アルマジロ・ペンギンの3種類で投票が行われましたが、大方の予想を裏切ってアルマジロが選ばれました。
オオカミの防具を作れるアイテムをドロップするだけのアルマジロが選ばれるとは思いませんでした。
かわいさならペンギン、有用性ならカニだと思っていましたが・・・。
今ひとつ納得がいかなかったり。
とはいえ、銅や凝灰岩の使い道が増えたり、特殊能力を持つ敵モブ、クラフト自動化等々、マインクラフトで面白い変化がありそうです。
今まで見過ごしていた銅も、少しストックしておくべきでしょうかね。
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