前回見つけたアメジストジオートを整備して、アメジストの収穫量を増やします。
その前に、アメジストジオートの周囲の湧きつぶしは念入りにしておきましょう。
クリーパーがアメジストジオートに入ってきてそこで爆発してしまったら、元も子もありませんですので。
アメジストジオートには、アメジストブロックと、各面に×がついた芽生えたアメジストが存在します。
時間がたつと芽生えたアメジストからアメジストの芽が発生して、それが徐々に大きくなってアメジストの塊となります。
芽生えたアメジストは多くの場合アメジストブロック等に囲まれています。
芽生えたアメジストの一面だけ露出している場合、アメジストの塊はその一面にしか生成されません。
ですので、芽生えたアメジストに接しているブロックを取り除いて、6面すべて露出してあげることで、6面すべてにアメジストの塊が生成されるようになります。
この作業で気を付けたいのは、芽生えたアメジストは、シルクタッチのツルハシを使ってもアイテム化せず、消滅してしまいます。
隣接するブロックを壊したときに、芽生えたアメジストまで壊してしまわないように注意して作業しましょう。
アメジストブロックは石と同じ硬さなので、効率強化Ⅴのツルハシで作業するとそういった事故が起こるかもしれません。
効率強化がついてないツルハシを準備して、それを使うのも一つの手かなと思います。
それから、上部にある芽生えたアメジスト用に、足場を持ってゆくといいかもしれません。
アメジストの芽は、シルクタッチのツルハシで採掘すればアイテム化しますが、それを幸運Ⅲのツルハシで壊しても、なにもアイテムを落としません。
必ず、アメジストの塊になってから、シルクタッチか幸運のツルハシで採掘しましょう。
幸運Ⅲのツルハシで破壊すると平均8.8個のアメジストの欠片をドロップします。
アメジストの塊と、大きなアメジストの芽の違いがわかりにくかったら、F3を押して右側に
amethyst_cluster
と表示されていればアメジストの塊です。
大きなアメジストの芽の時は
large_amethyst_bud
と表示されます。
アメジストの欠片は銅インゴット2つとクラフトすると、望遠鏡ができます。
また、ガラスとアメジストの欠片4つをクラフトすることで、遮光ガラスができます。
遮光ガラスは光を通さないガラスなので、トラップ等で使うことでモンスターの湧きを阻害せず中の様子を見ることができるので、使ってみたいところです。
コメント