マインクラフトの基本は木です。
森が近くにあれば、とりあえずの木資源に困らないのですが、木をとりっぱなしにすると近くの木がなくなってしまうので、苗木を植えて木を育てます。
まずは入手しやすいシラカバとオークの植林場があると便利です。
シラカバの植林場
シラカバはまっすぐ育ち、下からちょうど切れきれる高さまでしか育たないので、育てるのが楽な木です。
苗木を3マスおきに植えておけば十分な量の苗木が確保できるので、木を切ったらそこに苗木を植えるのを繰り返すことでシラカバの木に困らなくなります。
オークの植林場
オークの場合 そのまま植えてしまうと、たまに大きくなりすぎたり枝分かれする時があり、切りにくい木が育つ場合があります。そのため大きくなりすぎないように、苗木から9ブロック目にガラスなどの制限ブロックを置いたほうが良いでしょう。
こちらも3ブロック置き植えることで、葉っぱから十分な量の苗木が取れます。
マツの植林場
マツもシラカバと同じように植えることができますが、4本まとめて植えることでマツの巨木に育ちます。
とても高く育ちランドマークとしても目立ちます。
そのままでは下から切りきれないので、螺旋階段状に一段づつ回りながら切ってゆくと上まで切る事ができます。
上まで行ったら4つの木の真ん中にスニークして移動し、足元の木を切ってゆくことで安全に降りれます。
ただ、松の巨木は根本の土をポドゾルに変えてしいます。
見た目が気になる方は、他の植林場と離して植えましょう。
植える間隔は5マス程度離すことで苗木が確保できます。
ダークオークの植林場
ダークオークは4本まとめて植えないと育ちません。
マツと同様5マス程度の間隔で植えましょう。
木を切るときも、マツと同じよう螺旋階段状に切りますが、幹が枝分かれするのでそちらも忘れずに切っておきましょう。
ジャングルの木の植林場
ジャングルの木もマツと同じく一本でも育ちますが、4本まとめて植えると巨木になります。
植え方、切り方もマツと同じで良いですが、ダークオークと同じく枝が出るので忘れずに切りましょう。
ジャングルの木は、他の木よりも葉からの苗木のドロップ率が低いので、切ったあと苗木の回収は丁寧に。
アカシア
アカシアは幹が曲がって育つので、とても切りにくい木です。
あまり植林に向いていないので、特別植林場を作らなくても良いかなと思っています。
ただ、近くにアカシアの自然木がない場合は、使いたいときの確保として、何本か3ブロック置きに植えておいても良いかもしれません。
レッドストーン回路を使って、半自動原木製造場を作ることができるようになりますが、その装置では苗の確保が難しいので、苗用に植林場を活用するように。
序盤のうちから木を切ったあとの苗の回収を心がけておくと良いですよ。
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