江戸の日本建築を作っていると将来的には城を作ってみたくなるのは、浪漫として当然の流れ…だと思います。
改めて作っている町の周辺で城が作れそうな場所をリサーチしてみたところ、町の東側に小山があります。
しかも北・東・南とも川に囲まれていて、陣を敷くには最適な場所のような気がします。
ここに城を作るとしたらどう作ったらいいのか、縄張りを夢想してみます。
城用語で「縄張」とは、城の設計のことを指します。本丸をどこに置くか、二の丸・三の丸などの曲輪はどう配置するか、防御のための堀や土塁はどうめぐらせるかなど、城の全体像の設計(=グランドプラン)が「縄張」です。
適当な等高線にネザーラックを置いて縄の代わりにしました。
山頂に本丸。
ちょっと標高が低い範囲が二の丸。
それから北のクレーター、ところどころの池、それから峡谷の一部らしい水をつないで掘にしたらいいかも。
そうすると、三の丸はこんな感じになるかな。
まずはそのあたり防御の要としてを整備して、北東エリア・南の島エリア・南西のエリアを武家屋敷などで整備したらどうだろう。
まだ近代城郭を建築できるほど建築スキルが無いのですが、グランドデザインとして夢想してみました。
マインクラフトで城、作ってみたいな。
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