武家地に武家屋敷の建築を進めてゆきます。
間取り図から武家屋敷で今回参考に知るのは「金沢足軽高西家住宅」です。
見取り図を元に、部屋割りを行います。
屋根を張るときに気がついたのですが、長さが長い方が妻面になっていて、偶数幅になっています。
それだと屋根が張りにくいので、右奥を1ブロック伸ばして、左奥を1ブロック減らしました。
屋根を張って、外壁を整えたのがこんな感じです。
裏手で妻面の幅を調整したので、こんな感じで屋根に段差をつけました。
内装としては玄関の間に押し入れを。
座敷に違い棚を取り付けてみました。
見取り図にそって建築すると、今までやったことのない建築をする必要が出てきます。
勉強だと思って、できる範囲で造ってみています。
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