【2023年】拠点に作るべき施設

本拠点を整備する前に、ネザー要塞でブレイズロッドを回収して村人をゾンビ治療しました。
司書と製図家をゾンビ治療することで、エメラルドと経験値の確保ができるようになります。
これで、エメラルドを確保したり、経験値を取得する施設の優先順位がぐんと下がります。
具体的には、以前のワールドでは作っていた、村人自動農場、鶏肉自動生産施設、ゾンビスポナートラップなどは後回しにしても、作らなくても困らなくなります。
食料は農民を育てて金ニンジンを購入できますし、革が必要な本は司書から本棚を購入して破壊すれば入手できますし、額縁は製図家から購入できます。

では、本拠点でエンダードラゴン討伐に向けて作るべき施設をいくつか上げておきます。

村人増殖施設
植林場
ブランチマイニング場
交易所
アイアンゴーレムトラップ
自宅
村人ゾンビ治療施設

村人増殖施設

ゾンビ治療の記事でも触れましたが、まずは村人を自動で増やす施設を作ります。

まずは、近くの村から村人を２人拠点に連れてきて、村人増殖施設を作ります。

エンダードラゴン討伐のためには、しっかりとした防具と武器が必要です。
また、防具や道具にはちゃんとしたエンチャントをつけたいところ。
エンチャントをつけるためのエンチャント本は司書村人との取引で入手できますし、ダイヤの防具、道具、武器はダイヤを採掘してクラフトしても良いですが、ダイヤは1.20から鍛冶型の複製で必要になってくるので、鍛冶屋と取引して入手する方が良いでしょう。

ほかにも、食糧確保のための農民、エンダーパール確保に聖職者、矢の確保に矢師など、多くの村人が必要になりますので、村人を自動で増殖できて、数のコントロールもできる村人増殖施設は作っておくといいでしょう。

植林場

本拠点には自宅も含めて建築する建物が多くあります。
ですので原木を回収するために、苗木を自動回収できる植林場を作っておきます。

近隣のバイオームによってはダークオーク・トウヒ・ジャングルの木・マングローブ、それから実験的要素を有効化した桜などは苗木の入手が困難かもしれませんが、行商人の取引内容にあることがあるのでだんだん種類を増やしていけばいいでしょう。

まずは、樫とシラカバの植林場から始めましょう。

ブランチマイニング場

ブランチマイング場は、行き来がしやすい水流エレベーターを使用した物を作ります。
水流エレベーターを作るには、ネザーで回収したソウルサンドと昆布が必要になります。
昆布は海に行けば生えているので根本から刈り取って回収してきます。
精錬して乾燥昆布にしても、食料としても燃料としてもそれほど使い道がないので、自動装置は必要ないと思っています。
その代わり近くに水場に昆布を植えて、ほしいときに回収できるようにしておけば十分でしょう。

ブランチマイニング場は、鉄用のY=16、金用のY=-16、ダイヤモンド用のY=-54の3層作っておきます。
ダイヤモンドの装備はエメラルドに物を言わせて鍛冶屋から購入すればいいので、それほど必要がありませんが、鍛冶屋を育てるために石炭や鉄を回収して交易すると無駄な装備を購入しなくてすみます。

交易所

エンダードラゴンの討伐には、しっかりとした装備と防具が必要です。
ダイヤモンドの装備を入手するために、村人を防具鍛冶・武器鍛冶・道具鍛冶に就職させて、石炭や鉄インゴットを交易して育てます。

装備が揃ったら、各装備に必要なエンチャントをつけるため、司書ガチャをして有用なエンチャントを扱う司書を揃えます。

その他の職業に関しては、以前エメラルド無限拠点の職業ランキングという記事を書きましたが、エンダードラゴンを討伐したあとゾンビ治療村人のエメラルド無限という状況でしたので、序盤からゾンビ治療した今回は

農民（村人増殖施設の農民を育てる）
聖職者（エンダーパールの交易用）
矢師（矢の確保のため）

あたりをエンダードラゴン討伐用に育てておくといいでしょう。

アイアンゴーレムトラップ

エメラルドや経験値のための装置が必要ないということで、エンダードラゴン討伐前にそれほど鉄の必要性があるかと考えると考えるところですが、鍛冶を育てるため等々、鉄インゴットはあっても困らないものです。
将来的に、建築素材などで自動化装置も作る必要がありそうなので、アイアンゴーレムトラップで鉄の在庫を確保しておきましょう。