村人を育てるためにゾンビ治療

攻略

「村人の取引の再調整」を有効にしたワールドでサバイバルをしていますが、エンチャント本を集めるのに苦労しています。

今までならば一つ村を見つけたら、村人を増殖して司書ガチャをすれば欲しいエンチャント本は入手できたのですが、取引の再調整の世界では村人のバイオームによって入手できるエンチャント本が違うので、まずは欲しいエンチャント本を扱うバイオームを探す必要があります。

まずは一番欲しい修繕のエンチャント本を確保するため、沼地の村人を作って司書に就職させました。

この司書が達人になれば、確定で修繕のエンチャント本を取引してくれます。

取引の再調整で司書ガチャは不要になったか

バイオームによって司書が扱うエンチャント本が限定されたのならば、司書ガチャは必要なくなったかというと。
沼地の司書は通常取引の枠で水中歩行(Ⅲ)・水中呼吸(Ⅲ)・消滅の呪いを扱いますので、水中歩行Ⅲか水中呼吸Ⅲの取引が出るまでガチャをする必要があります。

これが、以前のガチャと比べると、低レベルのエンチャント本がよく出てきて、最高レベルのエンチャント本がなかなか出てきません。
今まで以上にガチャが大変になった印象です。

司書を達人まで育てる道のりが大変

それに加えて、司書を達人まで育てる必要があります。
今まででしたら、ガチャで目的のエンチャント本が出たら次の司書をガチャするだけでしたので、司書を育てる必要は無かったのですが、取引の再調整の世界では最大レベルで確定で取り扱いされるエンチャント本があるので、そこまで司書を育てる必要があります。

司書ガチャで必要なエンチャント本が出ても、そのエンチャント本の多くはとりあえず数冊あれば事足りますので、エンチャント本の取引で司書が次のレベルになるまで取引するのは難しいです。
ほかの取引が紙ならば、サトウキビを育てて取引していればいずれ見習いになりますが、本棚だとエメラルド9個で本棚を10個近く購入する必要があるのでエメラルドが90個近く必要になります。

その後も、見習いでランタン、一人前でガラスが出れば比較的楽ですが、出なかった場合本やイカスミで育てる必要があります。
本は本棚をシルクタッチ無しで破壊し入手することができますので、イカスミ以外はエメラルドでなんとかなりますが、それはそれでエメラルドをどう集めるかが問題になります。

村人のゾンビ治療をする

マインクラフト1.20.2からは、実験的要素を有効化していなくても、ゾンビ治療の重ねがけによる著しい値引きはできなくなり、ゾンビ治療1回のみの値引きとなってしまいました。

しかし、過去記事で検証したように、効率は落ちるものの司書のガラスと製図家のガラス板で、エメラルド無限を実現するとこはできます。

ゾンビ治療するには、弱化のスプラッシュポーションと金リンゴが必要です。

弱化のスプラッシュポーションは、村の聖職者の家から醸造台を取ってきて、ネザー要塞で入手してきたブレイズロッドをブレイズパウダーにして燃料とし、クモの目と茶キノコ・砂糖で発酵したクモの目をクラフトして、弱化のポーションを醸造。
さらに火薬を追加して、弱化のスプラッシュポーションにします。

それから金インゴット8個とリンゴで金リンゴを作ります。

とりあえず5人の村人をゾンビに襲わせて、弱化のスプラッシュポーションと金リンゴで治療してから、1人司書に、残り4人を製図家に就職させましたが・・・。
司書はなんとか一人前でガラスを扱ってくれましたが、製図家の見習いでガラス板を取引してくれるのは2人のみでした。
金リンゴ2つ分無駄にしました。

次回やるときは、
司書のガラス取引はゾンビ治療に左右されないので必要なし。
製図家は見習いまで育てて、それぞれガラスとガラス板を扱う村人を厳選してゾンビ治療
した方が良さそうです。

とはいえ司書、製図家の一回の取引で、ガラス、ガラス板ともに12回なので、
司書から12エメラルドで48個ガラスを購入。
ガラスは6個で16枚のガラス板をクラフトできるので、48ガラスが128枚のガラス板になります。
ゾンビ治療済みの製図家がガラス板5枚で1エメラルドに交換してくれるので、一人12エメラルド交換で板ガラス4枚あまり。
2人で24エメラルドと板ガラス8枚あまりとなります。

1セットの取引で、12エメラルドが24エメラルドと板ガラス8枚になり、割合として司書1人に対して製図家2人がちょうど良いようです。

一日一回在庫を補充するので一日24エメラルド増やすことができます。
司書と、ゾンビ治療した製図家を増やせば、さらにエメラルドの生産量も増やせそうです。

これで、ある程度エメラルドを気にせず、村人を成長させることができそうです。

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