調律されたスカルクセンサーの仕様を確認

研究

マインクラフト1.20のアップデートが来たら「調律されたスカルクセンサー」を使った装置のアイディアが出てきたので、少し詳しく調べてみました。

気になったのがピストンの動作音の検出。
1.20で説明されていた、ブロックの「起動」(ドアを開ける、チェストを開ける、ボタンを押すなど)の出力10になると思っていたのですが1.19.4では出力15になっているみたい。

改めてスカルクセンサー – Minecraft Wikiを確認すると、音の種類(以前は振幅とされてましたが、現在周波数という表記になっていますね)が変更されていました。
Minecraft wikiによると

1.19.4以前

  1. 足音
  2. 羽音、アイテム使用終了
  3. 泳ぐ音
  4. エリトラの滑空
  5. 着地、テレポート
  6. ブロックの更新、トロッコの走行、水飛沫、水を振り払う、音符ブロック
  7. 飲用音、着火音、発射
  8. エンティティ干渉、飛翔体着弾、食事音、被ダメージ、
  9. 装備音、ハサミ、咆哮
  10. 閉じる音、動力オフ、切断、発射失敗
  11. 開く音、動力オン、接続
  12. ブロック設置、エンティティ設置、液体設置、
  13. ブロック破壊、エンティティ死亡、液体回収、、、
  14. 収納が閉じる、ピストン収縮
  15. 収納が開く、ピストン伸長、楽器演奏、爆発音、落雷

1.20以降

  1. 足音、泳ぐ音、羽音
  2. 飛翔体着弾、着地、水飛沫
  3. 使用終了、飛翔体発射、楽器演奏
  4. 咆哮、身震い、滑空
  5. 騎乗解除、装備音
  6. 騎乗、エンティティ干渉、ハサミ
  7. 被ダメージ
  8. 飲用、食事
  9. 収納が閉じる、ブロックが閉じる、動力オフ、切断
  10. 収納が開く、開く音、着火、接続、音符ブロック
  11. ブロックの変更
  12. ブロックの破壊、液体回収
  13. ブロック設置、液体設置
  14. エンティティ設置、落雷、テレポート
  15. エンティティ死亡、爆発音

といったように少しちょくちょく変更されているようですね。

ピストンの動作に関しては試してみたところ、1.19までは周波数14・15なのに対して、1.20からは9・10になっているみたいです。
ドロッパーやディスペンサーの動作は1.19で9・10、1,20でも同じく9・10みたいです。

今までスカルクセンサーの周波数に関して意識することがなかったのですが、こんなところにもアップデートの調整がされていたんですね。

調律されたスカルクセンサー、いろいろ仕様が複雑ですが、レッドストーンパウダーを使わなくてもレッドストーン信号を遠くに伝えることができるかも、ということで面白いアイテムになるかもしれませんね。

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