ちょっと前にTwitter(あえて)で少し話題になっていた、
ゾンビ治療はバグなのか?
ゾンビ治療の割引がバグで修正される?!
と思ってソースを探したら公式バグトラッカーのMC-181190で報告されていました。
英語だとわからないのでグーグルさんに翻訳してもらうと
「村人が再感染して再び治癒すると、村人の治療に対する割引が倍増します。」というバグ報告に対して、「次期アップデートで修正した」と言うことなんですね。
ただよく見てみると、ゾンビ治療で村人の取引が割り引きされること自体がバグでなく、再びゾンビ治療した時も割引されるのはおかしい、というところでバグ認定されて修正されるようです。
ですのでゾンビ治療による村人の割引は1回だけになる、みたいです。
現状の整理
今のワールドでは一回ゾンビ治療した司書と2回治療した製図家で次のような取引をしています。
- 司書から1エメラルドから4個ガラスが入手できるので、3エメラルドなら12個ガラスを買って32枚のガラス板にクラフト。
- 二回治療した製図家はガラス板1枚を1エメで買い取ってくれるので、32エメラルド入手。
現状3エメラルドが32エメラルドになっているわけで、エメラルドを入手するにも、取引の経験値で修繕するにも、それだけで足りる状況でした。
ゾンビ治療の割引が1度しか適用されなくなったら
では、一回しかゾンビ治療の取引値引きが発生しなければどうなる?
- 司書から30エメラルドを、1エメラルドで4個ガラスで、交易すると120個ガラスを入手
- 6ガラスは16枚のガラス板にクラフトできるので 120/6×16で、320枚のガラス板にクラフト。
- 一回治療した製図家はガラス板5枚1エメで買い取ってくれるので、64エメラルド入手。
1エメラルドが32エメラルドになる錬金術的な増加量ではなくても、30エメラルド 64/30 エメラルドになるので倍以上にはなります。
(オロオロ (・_・ )( ・_・) オロオロ 計算あってます?)
結論
ゾンビ治療の重ねがけができなくなっても、効率は落ちるものの「司書×製図家」のコンボは有効なのかな。
ただ、ゾンビ治療の割引率事態が変更されたら、どうなるかわからないですけど。
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