1.20.2 プレリリース 1が来ていました。
1.20.2 プレリリース 1では、実験的要素の村人の取引の再調整を有効にすることで、製図家の取引内容が変化し、新たに
- 砂漠の村のマップ
- ジャングル探検家のマップ
- 平原の村のマップ
- サバンナの村のマップ
- 雪の村のマップ
- 沼地探検家のマップ
- タイガの村のマップ
が追加されるようです。
実験的要素の村人の取引の再調整を有効にしたクリエイティブワールドで、村人を製図家に就職させ取引してみました。
今までの製図家の取引内容は以下の通りでした。
新米
要求 | 入手 | 取引回数 |
---|---|---|
紙 24 | エメラルド 1 | 12回 |
エメラルド 7 | 白紙の地図 1 | 16回 |
見習い
ガラス板 11 | エメラルド 1 | 12回 |
エメラルド 13 コンパス 1 | 海洋探検家の地図 | 12回 |
一人前
コンパス 1 | エメラルド 1 | 12回 |
エメラルド 14 コンパス 1 | 森林探検家の地図 | 12回 |
熟練者
エメラルド 7 | 額縁 1 | 12回 |
エメラルド 3 | 旗 | 12回 |
達人
エメラルド 8 | 地球の模様 1 | 12回 |
1.20.2 プレリリース 1からは、
見習いでガラス板・地図のいずれか
一人前で海洋探検家の地図
達人で森林探検家の地図
を取引するように変更されるようです。
見習いの地図ではバイオームごとに入手できる地図の種類が決まっています。
海洋探検家の地図が抽選される場合もあるようで、森林探検家の地図も含めた3~4からの抽選にかるかもしれません。
そうなるとエメラルド無限に必要なガラス板を取引してくれる製図家の出現率は減少してしまいそうです。
見習いで海洋探検家の地図が出たときの地図は、一人前での海洋探検家の地図とは違う場所の地図のようです。
別の製図家の一人前から購入した海洋探検家の地図も違う地図でした。
これまでは、複数の製図家から海洋探検家の地図を買っても同じ地図が販売されていたと思うのですが、そのあたりも変更になったのでしょうか。
新しく追加された地図のうち、村の地図はそのバイオームにある村の位置が表示されていると思います。
砂漠の村の地図を入手できるようになることで、ラクダを発見するのが楽になりそうです。
また、なかなか遭遇しない雪の村のマップを入手することで、イグルーも見つけやすくなりそうです。
ジャングル探検家の地図と沼地探検家の地図に関しては、未確認ですがおそらくそれぞれ、ジャングル寺院とウィッチの小屋の位置が示されると思います。
司書取引で重要になるジャングルと沼地バイオームが地図で案内されるのはいいのですが、最寄りのジャングルや沼地にジャングル寺院やウィッチ小屋が生成されているとは限らないので、遠くのジャングルや沼地バイオームに案内されてしまうこともありそうです。
今までエメラルド無限で利用しなければ、海洋探検家と森林探検家の地図を入手するためだけの存在だった製図家が、扱う地図の種類が増えることによって重要性を増したのはいいことです。
ただ、地図の取引が見習いでということで、リセマラが効きません。
目的の地図を取引する製図家を引き当てるまで、何人かの製図家を作る必要がありそうです。
また、見習いが地図二種類取引の場合、一人前まで育てるのに、地図か紙を大量に取引する必要があって、なかなか手間がかかりそう。
いろいろ期待もあるものの、不安もたくさんな変更になりそうです。
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