エンダーチェストに入れておくべきアイテムとは

研究

エンダーチェストとは、マインクラフトにおいてアイテムを収納できるチェストの一種です。
エンダーチェストの特徴は、どこに置いても中身が同じであるということです。
つまり、自宅にあるエンダーチェストと冒険先にあるエンダーチェストは、同じアイテムを入れたり取り出したりできます。
これは非常に便利な機能で、遠くに行っても必要なアイテムを持ち運べるようになります。

エンダーチェストの作り方は、黒曜石8個とエンダーアイ1個を使います。
エンダーアイはエンダーパールとブレイズパウダーを組み合わせて作ることができます。
序盤はどちらも入手が難しいアイテムですが、エンダーパールとブレイズパウダー・黒曜石が入手できるようになったら2つ作っておくべきアイテムです。

また、エンダーチェストを回収するにはシルクタッチの付いたツルハシが必要です。
シルクタッチがない場合は、黒曜石だけが残ります。
エンダーチェストの回収時にはシルクタッチ付きのツルハシか確認してから破壊しましょう。
最近では深層岩の丸石を集めるとき、シルクタッチがついていないツルハシを使うことが多いので注意が必要です。
自分も何度やらかしたことか(^_^;)

エンダーチェストはマルチプレイでも使えますが、中身はプレイヤーごとに異なります。つまり、他のプレイヤーが入れたアイテムを見たり取ったりすることはできません。これはプライベートなチェストとして利用できるというメリットもありますが、共有したい場合は注意が必要です。

エンダーチェストには何を入れておく?

エンダーチェストはどこに置いても中身が同じであるとても便利なチェストです。
ただその容量は27スロットですので、27種類のアイテムしか保存できません。
シュルカーボックスや、実験的機能で使えるバンドルをエンダーチェストに入れれば、保存できるアイテム数が増えますが、何を入れておくかは悩ましいところ。

シュルカーボックスを27個集めてエンダーチェストにぶち込むのも一つの案ですが、エンダーチェストを設置・シュルカーボックスを取り出し・シュルカーボックスを設置・目的のアイテムを取り出し、となると手間が倍、掛かります。

すぐ取り出したいアイテムはエンダーチェストに直接、そうでもないアイテムはシュルカーボックスに入れておくのがエンダーチェストの使い方のこつでしょう。

ここからは自分がエンダーチェストに入れているアイテムの紹介。

エンダーチェストから直接取り出したいアイテム

手持ちの予備

まずは、手持ちに入れてても、使い切ったり、無くしたら困るアイテム。

  • 食料
  • たいまつ

換装用装備

場合によって使い分ける装備も、エンダーチェストに直接入れておいて取り出せるようにしておきたいです。

  • ネザライト(ダイアモンド)ヘルメット OR 金ヘルメット
    ネザーでピグリンに襲われない用に、金の装備を入れてあります。
  • ネザライト(ダイアモンド)チェスト OR エリトラと花火
    防御を固めたいときにはチェストを、空を飛ぶときはエリトラに加えて花火も必要になるので2スロット確保。
  • 無限の弓 OR 修繕の弓 矢
    普段使いには耐久値を回復できる修繕の弓をつかっていますが、矢が少なくなった時用に無限の弓も入れておきます。
  • シルクタッチのツルハシ OR 幸運3のツルハシ
    普段はシルクタッチのツルハシを使っていますが、深層岩は使い道が少なく深層岩の丸石が必要なので幸福のツルハシと使い分けています。

必要になったとき使いたい道具等

  • 幸運3のクワ
    主にジャングルの木を伐採するときに、苗木を確保したいので幸運3のクワで葉を破壊します。そのほかスポンジ等回収する際に。
    スカルク系のアイテムを回収するにはシルクタッチのクワが必要になりますが、優先度は低いので直接入れてはいません。

  • 通常作業中は必要ないので、エンダーチェストに。
  • 水入りバケツ
    こちらは無限水源が作れるよう2つ入れてあります。
  • ベッド
  • 火打ち石
  • はさみ
  • 忠誠3のトライデント
  • ボート
  • 足場

他のスロットはインベントリの予備にしておくか、シュルカーボックスが入手できたら入れておきます。

エンダーチェストに入れるシュルカーボックスの中身

シュルカーボックスを入手した後は、用途別に必要なものを入れてエンダーチェストに入れておきます。
エンダーチェストを設置してシュルカーボックスを取り出し、設置してから中身を取り出すというように、手間が掛かりますが、持っていると安心できるものを入れて持ち運びます。

サバイバルキット

まずは、何かトラブルがあったときにリカバリーできるようなアイテムを入れたシュルカーボックスです。

必要アイテムの予備

直接エンダーチェストに入れてあっても、さらに予備としてシュルカーボックスにも入れているのがこのあたり。

  • 食料
  • たいまつ
  • 花火
  • 足場

各種素材

基本的な素材を一通り入れておいて、最低限のアイテムは作れるようにしています。

  • 原木
  • 丸石
  • 羊毛
  • 木炭
  • 鉄ブロック
  • 黒曜石

ツールの予備

こちらも予備の予備になるものが多いですが、何かの時のために入れてあります。

  • 火打ち石
  • はさみ
  • ブラシ
    実験的要素を有効にしているので、怪しい砂等を発見した時用に
  • ダメージ増加5の剣
    普段使いはアンデット特効5の剣を使用しているので、敵によっての持ち替えと予備。
  • シルクタッチの斧
    蜂の巣の回収に必要だが、普段使いにはシルクタッチは不要なので予備として。
  • 幸運3のシャベル
    シャベルに幸運3はほとんど使い道がないが、予備。
  • ネザライト(ダイアモンド)チェスト
  • ネザライト(ダイアモンド)ブーツ
  • 作業台
  • 石切台

地図ボックス

地図を拡張、マーキングするためのアイテム、それから複製した地図を入れています。

  • 白紙の地図

  • 実験的要素を有効にしてバンドルを作ったので、入れてあります。
  • 製図台
    地図の拡張のため

  • 用途によって数色
  • 金床
    旗に名前をつけて、地図上にマーキングするため
  • 記入済みの地図
    最大サイズの地図を全部入れてあります。

まだ探索範囲が狭いので、記入済みの地図はこのくらいですんでいますが、行動範囲が広がったら記入済み地図だけで埋まる可能性もあるかも。

用途別シュルカーボックス

今はまだシュルカーボックスの数が多くないので、中身ごと入れ替えていますが、用途別のアイテムを入れたシュルカーボックスを、エンダーチェストの中で入れ替えて運用したいところです。

レッドストーン関連ボックス

装置を作るとき、レッドストーン関連のアイテムを持ち運ぶ必要があるので、シュルカーボックスにまとめてあります。

実験的要素のバンドルがあるので、コンパレーター・ディスペンサー等1スタックまでは必要ないアイテムをまとめてあります。
バンドルでスロットルの余裕を作れるものの、現状シュルカーボックスに入れる種類がそれほどないので、バンドルに入れない方が操作性は楽かも。

その他用途別シュルカーボックス

ちょっとまとまった建築をする際には、各種原木、丸石、各種木材、階段、ハーフブロックが必要になるので、シュルカーボックス2~3個に入れてあります。

現状、その都度シュルカーボックスに入れて持ち運んでいますが、将来的には用途ごとのシュルカーボックスにしたいところです。

  • ネザー用
    耐火のポーション、金インゴット、リスポーンアンカー
  • エンド用
    エンドの地図、地図用具一式、エンダーパール、コーラスフルーツ
  • 海底神殿用
    暗視、水中呼吸、透明化のポーション
  • 古代都市用
    暗視のポーション、羊毛、はさみ

シュルカーボックスに関しては、インベントリがいっぱいになった時用に空のシュルカーボックスを2つは確保しておきたいところです。

エンダーチェストに入れるものとして、これまでの経験と現ワールドの現状のなか、一つの使い方として紹介させていただきました。

エンダーチェストの使い方は人それぞれで、他のものを入れた方が良いということも多いと思います。
例えば不死のトーテム、リカバリーコンパスなどは、入手できたら入れておきたいアイテムです。

いろいろ意見もあると思いますので、コメントやツイッターで教えていただけたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました