アメジスジオートを掘り抜いてみる

廃坑の橋の上に、滑らかな玄武岩がありました。
滑らかな玄武岩の中にはアメジストジオートがあります。
少し上に登ったところでも、滑らかな玄武岩が露出していました。

そのあたりを掘っていくと、ジオートの上部は帯水層の中で水浸しです。

帯水層の水を抜くために、スポンジを持ってきて水抜きしました。
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以前からアメジストジオートをオブジェとして使いたいと思っていたので、とりあえずなめらかな玄武岩を残して、あたりを掘り抜いてみました。

しかし、これだと今ひとつアメジストジオートだとわかりにくいので、ジオートのなめらかな玄武岩と、その内側にあると方解石も取り除いて、周りを紫のガラスブロックで囲んでみました。

以前からアメジストじオートを丸裸にしてオブジェとしてみたいと思っていましたが、このアメジストジオートは、下部も上部も露出していたので、多少掘り抜きやすかったです。

このあと、アメジストブロックを取り除き芽生えたアメジストだけ残してアメジストの塊を効率よく回収できるようにするか、この状態でオブジェとしておいておこうか思案中。

どっちがいいのかな。